シルクロードの小さな山、キルギス共和国へと旅立った私。そこでの文化や生活情報をお届けしていきます。

キルギス共和国基本情報


キルギス衛星地図
キルギス共和国の基本情報について簡単に書きますね^^
あくまでほとんど知らない方のためですので、もっと詳しく書かれているサイトが他にもたくさんあります。さらに詳しく知りたい方はそちらをどうぞ^^

国名

正式名称は、「キルギス共和国」ですが、通称は「キルギス」「キルギスタン」です。
ソ連時代は「キルギス・ソビエト社会主義共和国」と呼ばれていましたが、1991年8月31日の独立日から現在の名称で呼ばれることになりました。
現地では、「キルギス」というよりも「クルグス」という感じで発音されることが多く、「クルグスタン」と呼ばれることが多いです。

アフガニスタンやカザフスタンなど、「〜stan」系の国が多いですが、「〜stan」は“〜の国”という意味になります。

国土/地理

上の衛星写真をご覧になればわかるとおり、国土の約90%が山岳地帯にある山国です。
隣国としては東に中国、西にウズベキスタン、南にタジキスタンに、北はカザフスタンと多くの国と隣接しており、シルクロード時代には貿易で栄えた国でもありました。

キルギス共和国では有名な保有地の「イシククル湖」へは、あの玄奘三蔵が天竺(現在のインド)への旅路で通ったと言われています。

政治

キルギス共和国は政治的動乱が頻繁に起こり、不安定な国とされています。
2005年の2月に起こった総選挙の腐敗が原因し、同年の3月に当時の大統領、アカエフ大統領の辞任を求める大きな抗議デモ(革命)が行われれ、政権交代も起こりました。

※クリックすると写真が拡大します。もう一度クリックすると元に戻ります。

様々な集会が行われるアラトー広場

様々な集会が行われるアラトー広場

2005年、広場での抗議デモの風景

2005年、広場での抗議デモの風景


政治の場でもそうですが、公的な機関は腐敗が強く、教育に携わる大学教授なども賄賂を要求したりします。
僕も随分、苦い経験をしました。一度も賄賂は払いませんでしたが。

民族

キルギス共和国は、人口500万人の多民族国家です。
最も多いのがキルギス人で、人口の約64%を占め、2番目はウズベク人の約14%、 3番目にはロシア人の約12%となっています。

他にもウクライナ人、タタール人、ドイツ人、カザフ人、ウイグル人、タジク人、トルコ人、ドゥンガン人、朝鮮系の韓国人が住んでおり、現在では中国との貿易が活発なため、首都のビシュケクでの中国人の住民が5万人を越すと言われていわれています。


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