シルクロードの小さな山、キルギス共和国へと旅立った私。そこでの文化や生活情報をお届けしていきます。

25歳までに絶対結婚

キルギス共和国の習慣として、女性は25歳までに結婚しなくてはなりません。
あくまで、女性がというのが少し気に入りませんが...。
ここからの話は【キルギス人女性】に限ります。(多民族国家なので)

女性の場合、25歳までの結婚が義務付けられています。
ビシュケクではロシア文化の影響もあり少しずつ変わってきていますが、そのビシュケクでも地方出身の人が多いため、まだまだそういう古い考え方が残っています。


女性の結婚は大きく、3つのタイプに分かれています。

1:恋愛結婚
2:お見合い結婚
3:誘拐結婚

2のお見合い結婚は新郎新婦が一度も顔を合わさないまま結婚という場合も多くあるそうです。
なので多くの女性が恋愛結婚を夢見ます。


それで、女性は必ず25歳までに結婚という考え方があります。
これはなぜかというと...

まずキルギス共和国の平均寿命はそんなに高くありません。
女性の場合も昔は50歳前後下で、50歳前になった女性が孫の顔を必ず見れるようにという配慮だったと思います。

他にも娘が結婚したら自分の面倒を見させたりなど、新婦の幸せのためでなく、その母親の事を考えて作られた風習でもあります。


25歳になっても結婚しなかった女性はどうなるかというと、昔は髪の毛を全て編んでしまい、遠くからでも「売れ残り」と判断できるように辱めていたそうです。

自分の立場だったらたまったもんじゃないですね。。。(汗;


もちろん現在はさすがに髪の毛まで編んだりしませんが(街では)、25歳までに結婚という概念がキルギス人女性には強く残っています。

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日時: 2007年03月06日 11:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)



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